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2005年9月23日 (金)

パリのアキバへ・・・

PICT0016 朝から早起きして、郵便局へ・・・。こないだヤマトで買ったハコはもういっぱいなので、郵便局でColissimoの箱を買いました。このColissimoというのは、箱と送料が一緒になったもので、原則的には7kgまでなら同じ金額。38ユーロだっけ?忘れちゃった。このとき重さを量る人とそうじゃない人がいるので、よくシステムがわからない。ここに、いろいろとおみやげとか買ったものをつめて郵便局に持っていけば1週間か10日位で到着する。ハズ。

PICT0018 天気がよくて、さわやかな1日のはじまり!

PICT0021いつのまにかお昼の時間。今日はシャンゼリゼ近くにあるCojeanという人気のファーストフード(?)に行ってみました。ここはサンドイッチやサラダ、そのほかにあったかいスープなどがあって、すぐに、そしてライトに食べられるセルフスタイルのお店。マックなどとはある意味全然違う、健康的で、そしておいしくて、満足感のあるお店でした。私達は1000legumes(1000の野菜)という名前のついたスープと、やわらかいパンで作られているサンドイッチ2種類(鶏肉とワカモレとハーブ、生ハムといちじくと洋梨とブルーチーズ)をチョイス。この後デザートにキャロットケーキも食べてみましたが、本当にどれもこれもおいしいのです!こんなファーストフードがたくさん増えたらステキです。

PICT0029 さて、今日はバスティーユのほうへでかけてみました。バスティーユのあたりは、レコードとかマンガとかフィギア屋とかが並ぶ通りがあって、その感じはライトなアキバ系。そのあたりのBimbo Towerというレコード屋さんに行ってみました。友沢ミミヨとか花くまゆうさくとかのイラストがあちこちにあったりして、かなりのジャパニーズ・サブカルテイストに、フランスを忘れるほど。

そのあと行った17区のFRENCH TOUCHEというお店も相当チマチマとかわいいものがあるステキなお店でした。ここでお買い物モードにスイッチが入ってしまうのでした・・・。

本日の夜は、先日パリで知り合ったアーティストMARKE&EVAのお家へ。もう、ほんとにほんとにステキなおうちで、楽しくて、うれしくて、いろいろとおいしいものの話とかに盛り上がったりして帰りました。帰ったら引越しのことを真剣に考えようと、心に誓う私です。単純でしょうか・・・。

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2005年9月23日 (金)

パリの中の日本

今日はPalais Royalにあるハーブ調合屋さんでいろんなハーブティーを買ってきてみました。なんかね、古いハーブ屋さんで、相談するといろいろと教えてくれるって感じでステキなとこだった・・・。女の人が次から次へと入ってきて結構賑わっている。魔法使いの部屋にほれ薬をもらいにきている昔話みたいなお店。私の前に並んでいたお客さんは、「あんまりよく眠れなくて・・・」みたいなことを言って、あとはこうで、こうで・・・という症状を説明すると、店員さんが「じゃあ、コレがいいわ」と言って、その飲み方を説明している。で、きっと話もたくさんしていたらしいんだけど、「そうね、考えすぎないことよ。友達とぱぁっと遊ぶとかさ。」とアドバイスみたいなのもしてた。やさしい。いいお店だなぁ・・・。

その後はEtienne Marcelの道具屋さんでいろいろおみやげとか、自分のものとか、お店のものとか、そんなものをたくさん。たくさん。

で、今度はMadeleineマドレーヌ広場の源吉兆庵へ。ここに私が東京の料理学校で働いていたときに生徒さんで来ていた佐々木麻里奈さんがディレクターとして働いているのです。かれこれ何年ぶりの再会でしょうか・・・。今では、パリで、日本茶や日本のお菓子の世界をいろんな人に紹介する人になってました。すばらしい!彼女が考えたメニューの中から、柚子レモンのグラニテをいただきました。おいしかったです。彼女といろいろと話をして、なんだかすごく勇気が沸いてきた!

日本に帰って、いろいろとがんばろう!

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2005年9月22日 (木)

帰りの準備

そろそろ帰る仕度を始めます。パリにもあるヤマト運輸に行って、段ボールを購入。ビン類はすべて送りにしようと思うのです。ビンが大量にあるので、ちょっと小さめの丈夫な箱にしました。

煮たジャムは、ジップロックに入っていたのですが、念のため真空パックにしてもらいに、またまたサユリさんのお世話になります。仕事先のSpoonまでジャムを抱えて。

PICT0003 彼女が真剣にマカロンを絞っている横で私はあれやこれやとくだらない話をしています。この後、ジャムを真空パックにしてもらいました。これで日本に安心して持って帰れる。

PICT0006 ついでに、かの!チーズケーキと、最近メニューに入ったピザ・ショコラも頂き、シアワセなのですー。どちらも絶品でした。

PICT0007 その後、9区にある食器屋さんTRALALARTへ!

ここの食器が激しくカワイイのです!全部手書きで、なんだかしびれました。食器を買ったら、フェルトで作った袋(しかも手縫い)に入れてくれたのです。

これまたうれしい!いろいろリクエストにも応えてくれるそうなので、romi-unieのオリジナルのものを今度頼んでみたいと思います。

PICT0013 この帰り道に、こないだ通ったブルダルー通りに来たので、今度こそ、Moisanを覗いてみることにしました。

ブルダルー通りの名前をとったTarte Bourdaloueがありましたが、どうやら洋梨とチョコレートのようですねー。食べればいいのに、横にあったタルト・タタンに目を奪われ、こっちを買っちゃいました。PICT0016

これが今日の夜ごはん。お菓子ばかり食べてるベル腹@Parisの1日。

そうそう。PICT0054昨日は、近くのSeccoさんのところで買ったタルト・トロペジエンヌ(ブリオッシュに、オレンジの花の香りをつけたクレーム・パティシエールをはさんだお菓子。コート・ダジュールのお菓子屋さんにはよくある。)を食べたら、すばらしくおいしかった!生地のフンワリ感とそのボリュームの丁度よさ、上のカリカリとしたところ。そしてクリームの上品な香りのつけ方・・・。いつもなぜかこのお菓子が気になっていたのです。食べてみてよかった!おいしかったです。

この後、サンシュルピスのあたりのブラジル系のスキンケア屋さんNaturaで買い物。明日から、ウチのダンナさんがやってきて、またまた忙しくなりそうです!

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2005年9月21日 (水)

母校へ

フランスに来て1ヶ月近く経った。大きな計画がことごとくずれてしまって、本当に思い通りにならなかったこの滞在は、私にとっては、まさにこの12年を振り返るという、意外と大きな意味のあることができたのかもしれない。今までお世話になっているいろんな人達、そして今現在お世話になっているいろんな人達。自分を遠い遠いフランスの国に置くことで、痛いほど、多くの人の存在が、私を助けてくれていることが身にしみてよくわかるのです。

みんな、どうもありがとー。

今日は昼すぎに昨日買ったプレゼントを郵便で送って、夕方、ル・コルドン・ブルー・パリ校のセツコさんに会いに行きました。

バスで向かって着いた場所は、私が一番最初に住んでいた16区のアパルトマンから学校まで通うルートだった70番のバスの停留所近く。坂を上って学校に向かうその道を歩きながら、その頃のことを思い出しました。今から12年前・・・。なんて昔のことなんだろう。そしてなんて最近のことなんだろう・・・。

さて、セツコさんに会いに行くと、現在コルドンブルーに通っているいろんな生徒の方がちょうど休み時間で、初めて会った人ばかりだったのですが、いろいろとお話ししたりしました。みんないろいろな気持ちを持ってパリにやってくるんだなぁ・・・としみじみ。やっぱりみんながみんな同じことをしてもシアワセだとは限らないし、その人なりの道の切り開き方で、進んでいかなくちゃいけないのかもしれない。好きで始めてしまった仕事は、自分の責任で、自分のスタイルで、その気持ちをキープできるように、その仕事のスタイルを決めなくちゃいけないような気もする。とはいえ、人生は長いのだし、すぐに理想通りになったところでつまらない。じっくりじっくり、その過程も楽しみながら成長していけたらいいのだなぁ。

私がこの学校に通い始めた12年前と、今の時代では、仕事に対しての考え方がずいぶん違う。いろんなスタイルができたけれど、大学出て、名前の知れてる会社に就職して、職場で見つけた人と結婚して、寿退社して、子供生んで・・・って、そういう普通の生き方が、こんなに推奨されなくなるなんて、12年前は考えもしなかった。そういう普通の生き方も、とても人間らしくて幸せだと思うのに。

いろんな原因で、仕事に対する価値観は最近変わってきたけれど、何が正解というのは、きっと自分にしかわからない。自分がよければ、それでいいのだ!

なんてことを、これまた人生節目に来ているサユリさんと、ムール貝のチェーン店Leonで、ジョッキの生ビールとムール貝をぱくぱく食べながらお話しする今日なのでした。

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2005年9月20日 (火)

秋ものお買い物!

昨日の夜、セーヌ川の船のクラブBatofarであったFavela Chicのイベントに行ったらあんまり寒くて、途中で志半ばで帰ってしまったので、上着を買いに行こうと決めました。

そんなわけで、今日はお買い物デイ!友達の新築祝いと、何でかしらないけれど、急に回りにおめでたい話もいっぱい出てきたりして、いろんな人に、お祝い兼おみやげになるようなものを買おうとRue du Bacを目指す。

Bontonという子供服のお店。広い店内に、白とかピンクとか水色じゃない、シックな色合いの死ぬほどかわいい子供服がいっぱいあるのです。こないだも友達の出産祝い兼お土産に買い物に来たのだけど、やっぱりココが最高にスキ。ギャルリー・ドゥ・ディモンシュ的な雑貨もあります。本当はリアルなうさぎのランプがほしかったりしたのだけど電気のこととか難しいかもしれないのと、かさばって壊れやすいものなのであきらめた。3つのプレゼントに包んでもらったけど、どれも色の組み合わせがカワイイ!ニクイ!

そこらへんからRue du Bacあたりには雑貨屋さんが並んでいるので、てくてく歩いていろんなお店を覗いてみる。

日本でも人気のAstier de Villatteでもお買い物。プラチナびきの小さなお皿買っちゃった。ショコラをのせるのにステキです。

その後、ボンマルシェでいろんなトーションとか、お菓子の道具とか、いろいろいろいろいろ・・・、そしてSofie d'Hooreのメリノウールの薄手のセーターと長袖のカットソーと、Paul&Joeでこないだから目をつけていた緑のマントを購入。これでもうちょっと寒くなっても大丈夫。だって朝は10度を切ってるし、お昼も20度に行かなかったりするんだもん!こないだUplaで買っておいたカーディガンが大活躍だけど、かわいそうなほどに着倒している。何か買わなくちゃ。

今日はもうお買い物に専念することにする。だって買わなくちゃいけないものはまだまだあったのです。一息つくのに、グランテピスリーのデリカ・バーでエスプレッソを一杯。エスプレッソについてきたのが、薄いチョコレートじゃなくて、ボンボン・ショコラだった!このショコラがうっとりするほどおいしいのです。いろいろメニューはありますが、3.50ユーロ(450円位)という値段とのバランスを考えると、ここではカフェを選ぶのが最高のチョイスだと確信しました。

さて。今度はグランテピスリーで、買い物スイッチオンです!スパイスや乳製品など、買わなくちゃと思っていたもの、たくさんたくさん買い込みました。ちょっといいブルゴーニュのワインなんかも買ってみたりして。

今日の夜には、お友達のサユリさんちにFAXをもらいにいくついでに、夜ご飯をご馳走になりに行きました。

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サラダを前菜にして(私の分は葉っぱが少ない)、

さっきグランテピスリーで買った仔牛のポーピエットを焼いて、じゃがいもとズッキーニのクリーム煮?みたいので、なんだかちゃんとしたディナーなのです!

デザートの前に、Morbierモルビエという間に炭が入ったチーズを食べた。このチーズ、なんだか炭が入ってるってので敬遠していたのだけど、今夜初めて挑戦してみたら、甘くてとても食べやすい。っていうか、おいしいじゃん!何事も食べてみないとわからないものです。このチーズは、コンテというチーズを作ったときの残りにオーブンのススをかけて虫除けにして、その上にまた最後の残りのチーズを重ねたことから、こんな風に間に炭が入っているようになったらしいです。ただの飾りらしいですが、味は本当にしない。(チーズ図鑑;文藝春秋刊を参照)チーズは奥が深い!もっと勉強したいなぁ・・・。まずは、食べて勉強です。

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2005年9月18日 (日)

再開

  すいません。更新さぼりました。パリは真秋です!(そんな言葉ないけど)朝は10度を切る気温。カーディガンだけじゃ寒いのです。

PICT0084 今日外に出たら、ずっと工事中でしまっていたJean Milletが開いていた。

さっそく入ってパリブレストを買ってみる。PICT0088 濃厚なプラリネクリーム(でも軽く作ってあるけど)がたくさん詰まったシュー。ひとつだけだと、こうして三角パッケージにしてくれてうれしい。最近はこのパッケージにしてくれるところが少ない。残念なことです。

それにしても、フランスはシューのお菓子がおいしいなぁ。

PICT0089 あと数日だと思うと、まだ食べていないお菓子で後悔するのもイヤなので、食べたいものをとりいそぎ、購入。ジャンポール・エヴァンのセカンドの店で売っているマカロン6種類。

今年のマカロン大賞です。食べるのが楽しみです。これを食べるときにはおいしい紅茶を入れなくちゃね。

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ジャンポール・エヴァンのお店で、金・土限定のお菓子があるというので、行ってみました。モン・ブランが気になるのですが、果たしてモン・ブランは限定なのでしょうか?聞いてみればよかったです。

さて、このエヴァンのモンブラン。後で試食しましたが、このモン・ブランがんんんものっすごくおいしかったのです。下にしいてあるメレンゲの香ばしさといい、食感といい、上に絞ってあるモンブランのマロンクリームのなめらかさ、コク!モン・ブランって、こんなにおいしかったっけ?と、誰かに聞きたくなるほど、おいしかった。確認でもう一口、もう一口、って食べてる間に終わってしまいました。機会があれば、ぜひどうぞ。

PICT0093夜は、再びオルネ・ド・フォイユの谷さんと合流。京都から買出しに来ている恵文社の堀部さんと3人でカキを食べに行きました。

1区にある、オストレアというカキ屋さん。カキやムール貝もおいしかったですが、スープ・ド・ポワッソン(魚のスープ)も美味でした。

なぜか、キリンジやマッキーの話で盛り上がり、帰りは、美しくライトアップされたルーブルのピラミッドやエッフェル塔を眺めつつ、マッキーを聴く・・・という、とてもパリっぽい(?)夜となりました。

今夜は月がキレイです。

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2005年9月15日 (木)

Ienaのマルシェ

PICT0002 今日のパリはこんな感じ。朝は曇ってたけど、少しずつ晴れてきました。気温は23度位。

日本はまだ暑いそうですね。

今日は行動派になろうと決めたのに!うーん。あまりいろいろとすすまない1日でした。午前中に家を出て向かったのは、Ienaのあたりのマルシェ。家から歩いていける場所です。昨日Monoprixで借りたプセットを引きながら・・・。かなりの滞在者気分ですよ。プセットは。

PICT0007 マルシェをいろいろと覗きながら、どこでフルーツを買おうか悩む。値段を見比べたり、フルーツのツヤを見たり・・・。店員さんが親切かどうかとか・・・。

結局、2箇所でベリー類やらミラベルやらレンヌクロードを購入。

PICT0013 PICT0015

マルシェの中に出ていたブルターニュのクレープ屋さんで、シードルとガレット・コンプレット(そば粉のクレープに、チーズとハムと卵)を今日のお昼にすることにしました。

焼きたてのガレット、香ばしくておいしかったー。このクレープ屋さん、お昼どきなので長蛇の列!

PICT0019 さて。家に戻って、Monoprixに返しつつ、まだ日の明るいうちから家の中で原稿を書くのもなぁ・・・と思って、Boissierでお茶をしようとヴィクトル・ユーゴー通りへ向かったのですが、Salon de Theがお休み・・・。空振りです。

そのままテクテクとヴィクトル・ユーゴーどおりを歩いていたら、すんごいカワイイお店に出会いました。La marquisaneというコンフィズリー。昔ながらのコンフィズリーは、パッケージとかもカワイイです。PICT0021 ジャムも自家製のようでした。

串刺しケーキで有名になったCartonもありました。ルノートルまで歩いて、今のフランスのお菓子屋さんの気分を満喫。凱旋門の近くのルノートルは、いつも私の中のフランス菓子の基準です。新しいお菓子がけっこう並んでいましたが、あんまり食べたくなるようなものがなかったので断念。

ヴィクトル・ユーゴー通りのパトロールに変わってしまった今日の予定。ジャムを作ろうと思ったのだけど、はかりがないのが気になる。近くで買ってもいいけど、せっかくなので、ステキなのを買おうと思ってラファイエット・メゾンへ。ステキなのを買いました。

PICT0023 で、ギャルリー・ラファイエットにも行ってみたのです。実はちゃんと入るのは初めてかもしれません。あんまりデパートとか来たことなかったみたいですが、すんごい豪華でキレイなのですね!ウワー。

で、そのまま、ルイ・ヴィトンへ・・・。

買い物するわけじゃないんです。実は、ここで、去年の春にロミ・ユニ コンフィチュールでフランス語を教えていたニコラが働いているという情報を聞いたので、ちょっと覗いてみたのです。

いました!いました!久しぶりの再会。しかもパリ!しかもルイ・ヴィトン!でしたが、お店の外にまでお買い物客の列ができるほどの混雑。仕事の邪魔をしないように、挨拶だけで帰ってきました。どこにも、いろんなつながりがあるなぁと不思議でなりません。

家に帰って、テレビを見ながらフルーツの下ごしらえを。今日の夜は、arteでゴダールとかの短編をやってます。写真はレンヌ・クロード。ジャムにして、日本に持って帰ります!

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2005年9月13日 (火)

HiroとThierryに会うの日

今日もパリは鉛色の空。

気温も20度前後、曇っているとどんよりとした気分で、セルフプランニングの今週の私には、自分に甘くなってしまって、うっかりのんびりしてしまうのです。いかんいかん。

午前中は、いろんなところに連絡をとったり、メールを送ったりして過ごしてしまった。今日はジャムを仕込もうと、マルシェにフルーツを買いに行こうと思っていたのだけれど、砂糖もいっぱい買わなくちゃとか、日本での仕事の資料を見に行ったりしたかったので、とりあえずスーパーにお買い物に出発。いつものRue Clerを通って抜けたところにあるジャンポール・エヴァンを、買い物前に覗いてみることにしました。先週までは暑くてショコラの気分じゃなかったし・・・

pict0001 さすがに、美しくておいしそうなショコラが並んでいます・・・。どれも買いたいところですが、これからがっつりスーパーでお買い物することを考えると、今日のところは控えめに・・・と、思いつつ、ジャム棚を見つけてしまいました。フェルベールさんのジャムもたくさんありますが、エヴァンオリジナルの気になるジャムもたくさんあります。アプリコットとリュバーブの組み合わせがおいしそうなので、買ってみることにしました。他にも、Club des Croqueurs de Chocolatのガイドを見つけて、ここでゲットしておこうと手にとって、ついでにFerniotさんのおいいしいものガイドってのも・・・(結構買い物してます)

PICT0025 マカロン大賞をとったという話をきいたばかりだったので、最後にマカロンを買うことにしました。パッションと、ベルガモット(アールグレイの香り)と、プラリネと・・・(忘れた!次からは絶対メモだ!)。他にもいろいろ食べてみたいほど、どれもショコラのマカロンなのに、いろんな種類があって迷うのです。周りはほどよくカリッとサクッとしていて、中はほどよくホンワリとして、香りいっぱいのガナッシュが入っている。このほどよさってのがスゴイなぁって思う。こないだお料理教室で習ったのとは、なんかレベルが全然違うって感じだったなぁ。

PICT0002 さて。またもや大好きなMonoprixまでバスに乗り、砂糖3kg、水、資料用のお菓子などなど、たくさん仕入れて、保証金30ユーロのプセットを借りて家に帰ることにしました。このプセットがこないだと違って、保冷パック仕様になってます。かわいいペンギンのイラストもついて、なんだかいい感じです。明日、マルシェに連れて行くつもり・・・。

PICT0026 今日はMonoprixで気になるデザートを見つけました。Le Laitierシリーズのクリームデザート。ビスケット味です。といってもただビスケット香料がつけてあるのですが、これが意外といい香りで・・・。おいしいのです!

PICT0006 さて、今日はお友達のひろゆきさんちのおうちに遊びに行くことにしました。今回の滞在で、もう3度目の訪問。またおいしい手料理をごちそうになることになるので、Rue Clerの私の超お気に入りのイタリア系ハム屋さんで、生パスタと高級パルミッジャーノ・レッジャーノを買っていきました。

PICT0011 ひろゆきさんちはマレのピカソ美術館を抜けたところにあります。家に行くまで、軽くマレのウィンドーショッピング。秋・冬のお洋服に変わっています。

ひろゆきさんはパリに住んでもう16年位?音楽関係の仕事をしていましたが、今は辞めちゃった。フランスの音楽って、今はあんまり面白くないんだって。今はイタリアに夢中で、イタリア語もできる。だからお家に行ってごちそうになる手料理は、イタリアのなんとか地方の伝統料理で・・・とか、なんだか凝ったものを出してくれたりしてしまうのです。

PICT0014 ってことで、今日はマルケ地方のヴィンチスグラッシだって。ほうれん草をパン粉とパルミジャーノとでお団子にしたのを、ミートソースみたいなのを入れてラザニアではさんで上にチーズをかけてグラチネした・・・みたいな(ちゃんと説明聞いてなかった)のを頂きました。

PICT0021 パリの外食は高くて、あんまりおいしくないものもあるから、こうして手料理を食べさせてもらえると、すごくうれしい。なんだか胃が休まるし。私の手土産のパルミジャーノと生パスタもおいしく食べさせてもらいました。

PICT0023 Calisson狂のThierryへのお土産にはこないだ見つけたカリソンのジャム。食後のデセールが、カリソン入りアイスクリームのカリソン・ジャムのせでした。濃厚・・・。でもカリソン・ジャムおいしかったです!

この後、私達はラミーというトランプをしました。結構面白かった。

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2005年9月12日 (月)

サダハル・アオキと篠あゆみさんに会うの日

あんなに先週まで暑かったのに、昨日に引き続き、曇ってちょっと小雨がちな今日は、もしかしたら20度にいっていないのではないかと思うほど、寒い。

お菓子を食べるのには、いい気温かな。

今日はおいしい紅茶を買って帰りたい。昨日行ったSalon de TheのCherche midi通りには、紅茶屋さんがいっぱいある。Salon de Theもたくさんあって、日本人の人が開いているMamie Gateauxってお店も並びにあった。

さて。朝9時に文ちゃんから電話があって、ジャーナリスト業界にとって激震の走る事件が起こったらしく、今はその活動で文ちゃんに協力することにしていて、アパルトマンで待っている最中。Mais, qu'est-ce que je peut faire pour cela...

pict0001 今日のプチ・デジュネは、今までの食料を片付ける感じで。

昨日の夜買ったPain d'episのノワゼットとレーズンの入ったパンは、ほどよくやわらかくておいしかった。

PICT0010 今日はジャムを作ろうと思っているんだけど、寒くてなんだか外が暗いと、なかなか活動的にならないな。

ほーら、こんなに鉛色の空だもの。

さて、文ちゃんが来て、ひとしきり隣のカフェで熱く語る2人。この後、青木さんのお菓子屋さんに行こうかなぁと思って・・・というと、文ちゃんも青木さんとアポがあるとのこと。そんなわけで、ラボが隣接した新しい方のPORT ROYALのお店に、2人で出かけました。

pict0001青木さんには、私がパリに居た12年位前に出会いました。その頃、一生懸命アパルトマンでコンクール用の飴を何キロも炊いていたという、そんな日々を送っていた人だったのですが、その後コンクールで優勝してお菓子をパリの日本人のお菓子好きの人に教えたりしていました。その後私がアルザスにいるときに、パリの青木さんを訪れた時は、小さなラボでケータリングのお菓子を作っていたり、日本にお菓子を空輸していたり・・・。いつもグングン、しなやかでユニークな足取りで、自らの道を切り開いていっているなぁと思います。4年位前に、念願のお店を開店させてからは、羽が生えたように、活動の場を世界に広げるほどになりました。今では、パリでも抹茶のお菓子ブームを起こす台風の目になり、エルメやエヴァンに並ぶ、流行のお菓子を作り出す職人さんです。

PICT0006 こうして、思いがけず、青木さんともお話しする時間ができて、これまた熱いトークをたくさん聞くことになったのですが、なんかやっぱりねー、スゴイですよ。パワフルです。材料についても、すごくいろいろと考えているし、日本を離れていたせいか、和菓子に対しての興味もたくさんあって、しかもすごく和菓子の勉強もしてるし、知識や技術なんかの振れ幅が広い。パリに居て、自分のルーツ=日本っていうのも意識したんだろうなぁとか思いました。いろんな話になったので、内容は割愛しますが、がんばってる人が、ちゃんと評価されることは、やっぱりうれしいことだなぁって思いました。私も、ちゃんと、菓子研究家として、もっとお菓子を研究しなければ!

PICT0005 この後、ラボを見学させてもらいつつ、その場にあるお菓子をどんどんと食べさせてもらいました。(つまみ食いじゃないですよ!)焼きたてのお菓子を食べれるなんて、シアワセです!しかも、ラボがキレイ!清潔!

試食させてもらった、タルト・オ・ザブリコ!タルトのサクサク感といい、アプリコットの風味といい、いやー、絶品でした。今日はいい日だ!

PICT0012 その後、家に帰ってサダハル・アオキで買ったお菓子を食べようと思ったのですが、なんだかんだと、お店で頂いたお菓子が3個。そして5個・・・ってのはキツイと思い、電話でカメラマンの篠あゆみさんに連絡。一緒に試食してもらいました。篠さんとは、6月のリンカランでの取材で写真を撮っていただいたのがご縁で知り合いました。※このリンカランの別冊は、9月20日に発売です!

バンブーやエクレール、抹茶の使い方が上手♪すごく余韻が残る、おいしさが時間差で変わる感じ。真ん中の「どうも!ショコラ」(ちょっとオヤジギャグ的なネーミング)も、ショコラのムース、しょうがの香り、クランブル、キャラメル・サレ、ドライいちじく・・・いろんな構成が楽しめる。スゴイなー、スゴイなー。やっぱり、パティシエは、知識と技術を鍛錬しつつ、ビジネスとして、エンタテイメントとして、文化を作り上げる崇高な職業だなぁと感じます。私は、一人の菓子研究家として、こういうパティシエの作る世界を噛み砕いていろんな人に紹介するっていうことも必要なのかなぁと思いました。文章力も鍛えなくちゃ!

そんなことを感じつつ、このケーキを切りながら、篠さんにパリのおいしいものの情報などをチェック。今日の夜ご飯は、なんかフォーとか食べたい・・・とかいいながら、篠さんちのあるモンマルトルの方のSourire de Saigonというお店に行くことになりました。

上品系ヴェトナム料理のお店はあまり来たことがなかったので、楽しかった!竹筒に入ったもち米と、レモングラス風味の鶏肉のお料理を頂きました。ポーションが少なめで味わいが繊細なお料理で、おいしかったです。篠さんと、「地方をめぐる旅の本なんて、面白そうだねぇ」などと、いろいろ本の企画をあれやこれやとお話ししながら、楽しく今日も一日が終わりました。写真を忘れてしまったのが残念!

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2005年9月11日 (日)

美保さんに会うの日

今日は日曜日。向かいのアパルトマンからは、ハレルヤの合唱をする声が聴こえてきています。日本は今頃選挙ですか~・・・と思ったりしながら、1日が始まりました。

パリの日曜日はとても静かです。お店もお休みのところが多い。今日のランデブーは美保さんと。美保さんおすすめのサロン・ド・テでブランチをしました。

PICT0012  美保さんはもともとコルドンブルーの東京校で勉強され、その後語学学校に行ってパリ校へ。その後、日本で大森由紀子先生のアシスタントとして働いていました。美保さんはその後ご結婚されてパリへ住むことになり、今ではサイトなどでパリからのおいしいものの情報を発信されています。腕前もすばらしくって雑誌のお菓子コンクールでいろいろと入賞されています。お菓子教室もやってるそうです。美保さんがやってるフランス人向けのフランス語版ブログも面白い。私はひそかにこのサイトがChocotate&Zucchiniと同じ位ポピュラーになるんじゃないかと思っております。

PICT0007 さて、今日行ったのが、こないだ伊藤文ちゃんにマカロンとガレット・デ・ロワがおいしいと教えてもらった「L'Artisan de Saveursラルティザン・ドゥ・サヴール」というお店。直訳すると「味わい・香りの職人」という感じでしょうかね。

紅茶も選りすぐられたものがあり、お料理やお菓子もとてもこだわりを感じられるお店でした。持ち帰りのコンフィチュールやパート・ド・フリュイ、キャラメルなどがあり、すごく魅力的なお店でした。入ったときにはガラガラだったお店も、1時を過ぎた頃には満席になるほどの人気ぶり。家族でブランチする方もいて、なんだかいいなぁと思ったのです。

PICT0010 PICT0008 絞りたてのオレンジジュースでスタート。マフィンやブリオッシュにおいしいバターやジャムをつけながら、おいしいお茶を頂きます。おしゃべりに花を咲かせていると、チーズとじゃがいもの入ったオムレツが登場。

PICT0011 デセールをチョイスして運ばれてきたのを見てびっくり。

レストランのデセールみたいです。美保さんが選んだのも、とても美しくて繊細。感動的なデセールです。

これは、ペッシュ・ド・ヴィーニュのコンポートのゼリー寄せの上に、リ・ア・ランペラトリス(ライス・プディング)、カシスとドライプルーンのソースです。

美保さんから、いろんなおいしい情報を教えてもらったり、これからの夢を語り合ったりしたのでした。来月は、だんな様と一緒に日本にやってくるそうです。鎌倉を案内しなくっちゃ!と思っています。

artisan ここで買ったもの。

ハイビスカスのアイスティー用

プーアール茶とゲランドの塩のキャラメル

ノエルの香りのジュレ

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2005年9月11日 (日)

サユリさんとマリちゃんとトモミちゃんに会うの日

今日はやっと涼しくなったパリ。

PICT0001 午前中は部屋の掃除をしたり、洗濯をしたり、買い物へ。近くのRue de Clerには、いろいろな専門店があって、通り全体がスーパーマーケットみたい。おいしいお店が本当にたくさんあるので、もう食べてみたいものばかり!

チーズ屋さんで、チーズとフロマージュ・ブランと牛乳を買う。

その後、イタリア系のシャルキュトリー(ソーセージとかハムとか売ってるところ)で、チポラータというソーセージとリエットを少し買う。

八百屋さんでズッキーニとポワローとにんじん。ほんとはワインも買いたかったけれど、雨が降ってきてしまって中止。家に帰る頃に、どしゃぶりになってしまいました。

PICT0006 今日のお昼は、近所のCafe de l'Almaで。お友達に久しぶりに会って、いろんな話をしてきました。こないだも会ったサユリさんとマリちゃんとトモミちゃん。この3人はアランデュカス系のレストランでパティシエと働いている人達。みんなコルドン・ブルー出身です。みんな私がパリで勉強してたときからずっといるから、かれこれ10年は経ってるんだなぁ・・・。彼女達は毎日が淡々と過ぎていくのでしょうが、3年に1度位しか会わなかったりもするので、それぞれの成長振りや仕事のステップアップの仕方など、私にとってはとても興味深いです。そして、私 は日本でがんばります!と思うのです。PICT0003

PICT0005 そんな話をしながら頂いたのは、パタ・ネグラの生ハムというのと、タルタルステーキの両面焼き。

デザートには、サダハル・アオキのタルト・キャラメル・サレでした。おいしくてかっこいいお店でした!

PICT0007その後、こちらで予約したお料理教室に参加しました。アパルトマンからバスですぐの場所にあるL'Atelier des Chefsというところ。広々とした施設の中に、キッチン道具のコーナー、料理本のコーナー、エピスリー&カフェコーナーがあり、到着したときには、日本人の女性のシェフによる、「Sushi教室」が行われていました。

今日申し込んだコースは、「ショコラ」のコース。ショコラのカプチーノ仕立てとマカロン・ショコラ、ショコラのスフレの3品がメニュー。13人のクラスです。カップルで来ている人も居たので3人男性が居ました。シェフは若い男の人。作り方を見せてくれてみんなでお菓子を作り上げていくのですが、マカロンの絞りとか、意外とみんなできなくてびっくりしちゃいました。やっぱりフランス人でも家庭では絞り袋とか使わないんですね。私がしぼったマカロンはキレイにできてシェフにほめられちゃいました。マカロンはお持ち帰りでしたが、他のお菓子の試食でムネヤケしそう。2時間ほどの授業で、あっという間に終了。

今は、こういうお料理教室が、パリでは流行中らしいです。今まで食べていたものをもっと深く知りたいという人が増えてきたということでしょうか。

PICT0009 PICT0012 さて、今日の夜は、午前中に買ったものをポトフ的に作って、チーズをいろいろと試食しながら食べました。フランスに来ると、野菜がおいしく感じられます!

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2005年9月10日 (土)

谷さんとアヤちゃんと松井さんに会うの日

PICT0004 今日はお昼に待ち合わせて、オルネ・ド・フォイユの谷さんとお昼を一緒に食べました。パリで韓国料理です。これもまたよしなのですよー。日本とちょっと違ってて。パリに居ると、ゆっくりこうしてお昼食べたり、お茶したりできて、いい感じですよねー・・・とか、なんとか、そんなことを言いつつ。また年末にイベントがやりたいですね、とお話ししています。楽しいイベントができるといいなぁ・・・。

PICT0009 その後、夕方にポンピドゥーセンターの前のカフェで待ち合わせして、お友達の伊藤文ちゃんと会いました。文ちゃんはジャーナリストとして、いろいろな雑誌で活躍しています。パリのおいしいもの情報を日本に送ったり、フランスの料理の本を翻訳したり。最近の文ちゃんのおすすめパティスリーを紹介してもらいました。

PICT0011 このポンピドゥーのそばにある、Pain de Sucreパン・ド・シュークルというお店。シェフが長い間ピエール・ガニエールのシェフ・パティシエだった方だそうで、見た目もすごくキレイなお菓子です。気になるお菓子を購入して、メトロに乗って文ちゃんのお宅へ。

PICT0016 PICT0026 そこでいろんな仕事とかのお話をしつつ、さっきのケーキを頂きました。果てしなくやわらかいココナッツのムースを切ると、トロトロとカシスのコンポートみたいなのがあふれ出てくるお菓子がとてもすばらしかった!おいしいデセールを、パティスリーのお菓子にまとめたようなケーキです。さすが文ちゃんご推薦。すばらしいです。

PICT0032 その後、帰宅した文ちゃんのご主人、カメラマンの松井さんと3人といろんなお話をしながら、夕食をご馳走になりました。

楽しい雰囲気の中、ミラベルとミラベルのオー・ド・ヴィーをおつまみに、おいしいものの話をたくさん聞いたり、フランスに来たいきさつを聞いたりしていました。

PICT0022 楽しい時間も終わり、さっき残念なお知らせが入って来ました。やっぱりピエール・エルメの講座、人数不足のため、開講見送りとなりました・・・。さて、これからの滞在テーマを考えることにしましょう!くじけるな、私!

※写真が意外なところにコピーされていたことを発見。見つかりました。よかった・・・

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2005年9月 8日 (木)

お昼寝

朝早く起きて身支度。

PICT0055 今日はともみちゃんの帰国日です。帰る前のPetit Dejeuner Festin!バスに乗ってシャンゼリゼを上ってラデュレへ。

9時前に到着。ラデュレのサロン・ド・テでは、ビジネスマン達のブレックファースト・ミーティングが行われている。フランスでは結構やってるみたいなんだけど、前に来たときにはこんなに会社の人が居なかった感じがするけど・・・。まぁ、とにかくオシャレな感じですよ。いいなぁ。

PICT0053 朝から頂きました、ケーキ!おほほ。

私は初挑戦のカシスとスミレのルリジューズ。色もキレイですが、酸味の利いたカシスが中にアクセントで忍ばせてある、スミレの香りのクレーム・パティシエールが詰まったルリジューズは、とてもとても繊細で夢のような味なのでした。ともみちゃんのチョイスは、私の押し売りでバラとフランボワーズのサントノーレに決定。これもまた夢のような味のお菓子です。さすがに朝からケーキを食べる人はいませんが、まぁ、こんなこともできてしまう自由な雰囲気で、最後まで満喫。この後彼女はマカロンと紅茶を買って日本へ発っていきました。

そんなわけで、今日からまた別の生活が始まった感じ。

PICT0001 溜まっていたメールのお返事や仕事の連絡をドドドと済ませて、ここのところの睡眠不足解消で、お昼寝を3時間ほど。でも、外にある小学校の校庭が休み時間になるたび、大騒ぎ。あー。快適な部屋ですが、昼寝にはむいてないみたい。

PICT0002 このまま家でトロトロと眠ってしまいそうだったので、自分のお尻をたたき、街へと出ることにしました。とはいえ、当て所はなく、昼寝でボーッとした頭を抱えながらプラプラとしていたのでした。カフェで飲んでもいまいち満足度のない、アイスカフェ・オ・レを、こちらでポピュラーなスタバ的なシアトル系カフェColumbus Cafeに入って頼んでみた。ばっちり。これですよ!

ちょっとだけしゃっきりしてきたので、バスに乗ってRue du Bacまで行きました。前に住んでた家がそんなに遠くはないので、どうなってるかなって。

PICT0003

7区にある、Rue de Beauneという通り。今まで住んだ中で、一番ステキなアパルトマンでした。通ってみると、外装や下に入ってたお店がちょっと変わっていて、10年の時の流れを感じました。こうして自分の昔を訪ねてみるのって、おかしな気分です。

PICT0006 ゲーンズブールのおうちだったところも近くにあるのです。ここらへんは、アンティーク通り。通るだけでも楽しい。途中のRue de Saint Pereにあるお花屋さんが大好き。そういえば、ここで6年前に高校の同級生に偶然会いました。その彼女がこのお店でスタージュしているところにお客さんとして行って偶然出会ったことを思い出しました。彼女、どうしてるかなぁ。

PICT0014 歩いているうちに、今日は映画を観ることに決めました。セドリック・クラピッシュの最新作「Les Poupees de Russie(ロシアン・ドール)」です。その前にオデオンにあるショコラティエ「Patrick Rogerパトリック・ロジェ」をチェック。チョコレートを少し買ってみました。中にプラリネの入ったロッシェを食べましたが、ナッツの香りと香ばしさが全開で、それでいて軽やか。なんともいえないおいしさ。さすがMOF。そのほかにもいちごのコンフィという不思議なものがあったので、それと、グルモンディーズという名のついたドライフルーツやナッツがゴロゴロしたショコラを。これもおいしかったです。ただ、ボンボンショコラの中身が書いていなくて、店員さんに聞かなくちゃいけないのがなんか非効率っていうか・・・。これって高級感なんでしょうか?よくわからないけど。でもチョコレートはとても高級なお味でおいしかったです。

PICT0017

映画の開始までの1時間位の間に、映画館の向かいにあるカフェで、クロック・ムッシューを頂きました。外食はやめようと思ってたけど、これならいいかなぁって・・・。パンはBIOのパンで有名なMOISANのパン・ド・カンパーニュが使われていました。チーズがたっぷりでおいしかった!

PICT0011 さて、腹ごしらえもして、いざ映画館へ。後で調べたら、この映画は前の映画の続編みたいな感じで作られたそう。実はその映画は見ていないのですが、人の気持ちの描写やパリの今の気分がたっぷり描かれていて、出てくる女の子もかわいいし、ユーモアもある。すごく面白くていい気分になれる映画でした。何より、映画館から出てきたとき、そこがまだパリであるのがなんだかステキな出来事に感じました。

今日の夜は、ショコラとお水で終わりです。おやすみなさい。

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2005年9月 7日 (水)

Last お散歩 in Paris

長澤さんの帰国日。

PICT0005 夕方の出発なので、シャイヨー宮からエッフェル塔を眺めたり、Passyあたりをうろうろとして、隠れ家のようなサロン・ド・テ「Delit d'initie」を見つけて入りました。

このお店は、山本ゆりこさんの「パリのカフェとサロン・ド・テ」に載っていたところ。どこかの田舎のレストランに来たみたいな、静かでかわいいテラス席があるサロン・ド・テです。

ここで、じゃがいもの冷たいスープと、アントルコートのステーキ、ロックフォール添えを頂きました。本当にどれもこれもいい味で、ゆったりとした気分にはぴったりの昼食。また誰かとお茶をしに来たいなぁと思いました。

PICT0010 長澤さんは無事に出発して、きっとこの滞在中はもう乗らないと思うRER線に乗って、サン・ミッシェル。ちなみにこの路線の名前がROMI。行き先が分かれたりするRER線には、こうして分かりやすいように名前がついているのです。『Romi、ROMI線に乗るの巻』。サン・ミッシェルからちょっと行ったところで、一人でカフェに座ってひとやすみ。友達のともみちゃんも明日の朝帰るので、それからの自分の予定を立ててみる。パリのお友達に次から次へと電話をして、ランデヴーを入れる。いろいろと相談したいこともいっぱいあるしなぁ・・・。で、夕方ともみちゃんと合流したのが、偶然シテ島あたりだったので、そのままノートルダム寺院の中を見学してみました。キレイです。シテ島に行ったらすることは決まっていて、そのままシテ島からサン・ルイ島に橋を渡ってずっとまっすぐ・・・。そしたら、列が見えてきて・・・って・・・?なんかベルティヨンが見つからない。

PICT0011 でもそのままL'Epicerieとかもチェックしてみたかったのでぐんぐん歩くと、向かいにフォワグラ屋さん。おいしそうだなぁと見ていたら、一切れくれました。これ、おいしい!今度買いに来るねって言って、お店を後にして、じゃ、あそこの橋のあたりまで歩いてみるか・・・と思ったら、ありましたよ、ありましたー。

ベルティヨン発見。でも列もなくて、なんか場所が変わってる?うーん勘違いかもしれません。なんせ、10年以上住んでた実家近辺も道があやふやな位ですから。

PICT0020 で、横にサロン・ド・テができていて、これを見つけた私は飛び上がるようにして喜びいさんで、中に入りました。そこで目の前にあったのがタルト・タタン!ベルティヨンのバニラたっぷりのバニラアイスを添えたら絶対おいしいよなぁ・・・と、想像だけでうっとりしながら、メニューを眺めるのでした。

PICT0015 でもやはり、アイスクリームの誘惑には勝てず、ともみちゃんにタタンを押し付け、3種類アイスの盛り合わせを頂きました。

ジンジャー風味のキャラメル、アルマニャック漬けのドライプルーン入り、いちじくのソルベの3つ。ここに焼きたてのチュイルがついています。ん~やっぱり最高です。

シックな店内は、やはり観光客が多いものの、地元のかわいいおばあちゃんも来ていて、ステキでした。コンフィチュールも売っていたので、フランボワーズのジュレを買ってみました。タルト・タタンも季節はずれながら、とてもおいしいものでした。以前撮影で作ったジャム用銅鍋で作ったタルト・タタンも自分で作ったものながらおいしかったなぁと思い出したりしました。タルト・タタンって、なんでこう、おいしいのでしょうか。

さて。サンルイ島を後にして、左岸に向かっていると、BROCANTEPICT0042 ブロカントの文字が。

ブロカントは、フリーマーケット的に行われるアンティークとかジャンクの雑貨や家具が売っているところ。左岸側のセーヌ河のほとりで行われているのでした。アンティークリネンなんかを見ながら、てくてくお散歩です。

PICT0044 Cote Bastideコテ・バスティッドとDiptyqueディプティックのお店を覗きました。どちらも空間の作り方や、お店での販売の仕方が面白いなぁと関心しました。フランスってステキだなぁ・・・なんて、改めて思います。コテ・バスティッドでは、オールドローズのろうそくを購入しました。生活空間で使ういい香りのさまざまのものが、フランスにはたくさんあります。

PICT0051 カフェでくつろぎながら、楽しかったパリの話などをしながら、ゆっくりとした時間を過ごしましたが、食べ疲れていた私達、ともみちゃんの最後のパリの夕食は、なんかさっぱりしたいねー、と中華のお店「MIRAMA」へ行くことに。ここのエビワンタンスープに、みんなはまるのです!10年前と変わらないおいしさのエビワンタンスープと、焼き豚のせご飯、ブロッコリーの炒め物で最後の晩餐。いいのかな?笑 私もしばらく外食を控えたいなぁ。

お腹もいっぱいの私達は、カルティエ・ラタンからセーヌ河沿いにテクテク歩き、アルマ・モルソーのあたりまでゆっくりと夜のパリの空気を吸いながら最後のお散歩です。ときどき歌も歌いながら、この上ないほどの上機嫌なのでした・・・。

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2005年9月 7日 (水)

パリをお散歩

PICT0001 今日は、パン・コティディアンで朝ごはん。

そうそう。このテーブルに並ぶ、いろんなジャムってのがやってみたかったの!ある意味、ロミ・ユニ コンフィチュールの誕生に一役買ってもらったお店なのです。

PICT0009 今日はパリのユダヤ人街、マレ地区に来てみました。そういえば、ユダヤ人といえば、ベーグルもそうだよなーって、パン屋さんで探してみたらこんな感じのでした。え?ベーグル?

PICT0005 で、ユダヤ人街に来たら・・・って気分で、ラス・ド・ファラフェルというお店のピタパンのサンド、ファラフェルをお昼に頂きました。カレー・チキンにしちゃった。やっぱりスペシャルを頼むべきかなぁ・・・。

PICT0014 デセールは、ちょっと移動して、友達のH氏いわく、パリで一番おいしいアイス屋で、ピスターシュとショコラのジェラートを。確かに、なめらかで、自然の味がいっぱいして、美味です。

PICT0025 で、午後は、チュイルリー公園をお散歩。そのままシャンゼリゼを上ってビストロへ・・・。

PICT0028 今日は、長澤さんパリ最後の夜ということで、ミッシェル・ロスタンのビストロ・ダコテへ。気軽に、そしてよい材料で作ってある上級のお皿を頂けます。テラス席だったので、これまた気持ちよかった!

夜も更け、今後の活動などについて、語りを入れる私。ワインは人を饒舌にさせますね。

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2005年9月 5日 (月)

パリの定番

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うちの近くのRERの駅。長澤さんを迎えに行くのに、RER線を使う。本当はあんまり好きじゃない線だけど、途中で見えるエッフェル塔の風景が好きで気に入ってる。

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今日のプチ・デジュネは、ラデュレでクロワッサンとブリオッシュ・ア・テット。上等でおいしい。時間があれば、ゆっくりできていい気分。パリに来たら、一度はラデュレでプチ・デジュネ。

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今日のデジュネは、昼からワイン。

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ポワラーヌのパンで作ったサンドイッチと赤ワイン。これだけでも十分満足できるから不思議。フランス満喫。

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夕方はバトー・ムーシュにも乗りました。何度乗ってもシアワセ。乗るたびに思い出すのは、マリー・アントワネットが幽閉されたときに一晩で白髪になったというのは、本当かな?ってこと。そしてギロチンの首から上は、どのくらい思考が続くのかということ。しゃべれたりもするのだろうか・・・。

PICT0029

今日のデセール。昨日買ったミラベルのジャムをMaloのプレーンヨーグルトに入れて。おいしいったらありゃしない!

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2005年9月 4日 (日)

メゾン・エ・オブジェ展

PICT0003 日曜日のパリの朝は、とても静かでした。早起きして外に出ると、マロニエの木の実=マロンが落ちてました。

Marronマロンには2種類あって、食べられるのがChataigneのほう。Marronはほんとは食べられない。でも、このChataigneのことをMarronと呼ぶこともあって・・・って、ややこしい。フランス人、この煩雑さをどうにかしてください。

とにかく、このマロニエの木の実は食べられないハズなんだけど、いつも実がなくなっているということは、誰かが拾ってるってことかな。銀杏ひろいみたいに。今日は早起きだから見つけたけど、いつも殻はあっても実がないんだもの。でも、こうしてマロニエも実をつける時期かーと思うと秋を感じます。でも毎日結構暑いのです。

PICT0004 今日は、「Maison et Objet」というパリの大きな展示会場で行われている生活雑貨とインテリアの展示会に行ってきました。雑貨とか食器とかを一度にいろいろと見られるいいチャンス!と、ウキウキしながら向かいました。

PICT0005

申し込みを日本からしていけばもっとスムーズだったんだけど、ちょっと間に合わなかったので、申込書を書いて提出。無事にバッジを頂きました。

やっぱりフランスだなぁと思うようなかわいいカラーのバッジ。首から提げるリボンもビビッドなピンクでかわいかった。

展示会の中は撮影禁止なので写真はないのですが、とにかくブースの作り方はやっぱり日本と違うのでした。いろんな食器も面白かったし、ディスプレイの仕方もステキでした。相当いろんな雑貨屋さんを一日で廻ることができたようです。フランスの雑貨、やっぱりステキなものが多いですが、ステキなものは、割と東京で買えるのがほとんど。東京ってスゴイところだなぁと思います。

日本の展示会と違うなぁと感じたのは、休憩などに利用できるレストランやバーの多さとレベルの高さ。マリアージュフレールもあったので、疲れて喉も渇いていたので、ここでアイスティーを頂いてのんびりしつつ、よかったお店のことなどお話ししたり。

あ、そうそう。お店で案内してもらう前に待っていたら、次に待ってたフランスの建築関係の人に、突然「日本から来たの?ねぇ、東京で、中心で100平米のおうちを買うとしたら、いくら?」と聞かれました。ちょうど席を案内されたので、その質問に答えてあげようと計算とかしていたのに、結局それはそれで終わってしまいました。気まぐれさんだなぁ。

で、会場で待ち合わせをして、自由が丘でお世話になっている「私の部屋」の方と待ち合わせをして一緒に夜ごはんを食べることに。

PICT0012 日曜日ということもあり、モンパルナスの『ラ・クーポール』へ。

まずはビールで乾杯!私はシュークルートを頂きました。ここのレストランのいいのは、サービスの方が昔ながらの「ギャルソン」的なサービスをしてくれるところ。

デザートのクレープ・シュゼットも、横でフランベしてくれます。

楽しく食事もして、今日も一日終了です!もうあっという間に2週間が経つんですね。今回はバスクにも行っていたので早く感じます。

金曜日に更新のアフタヌーンティーの「食いしんぼパトロール」は、バスクのパトロールをアップする予定です。

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2005年9月 3日 (土)

9区って面白いのだ!

今日は土曜日。6月に雑誌の撮影で訪れたBatignolleバティニョールのBio(有機栽培)のマルシェにいきました。おいしそうなフルーツや野菜を眺めながら、ジャム作り欲もりもりしてきました。でも、今日はまだまだこれから予定があるので、お買い物は我慢です。

マルシェから、Etienne Marcelエティエンヌ・マルセルのほうまで来て、A.SimonとかDetouとか、道具屋さんやお菓子の材料屋さんを見てみる。で、それからちょっと早めのお昼ごはん。Epicerieエピスリーといわれるジャムとかテリーヌとか調味料とか、そんな保存食を売っているお店で、サラダを食べました。

PICT0007 ここのサービスの女の子、かわゆいです。

最近は、エピスリーとレストランが合体したお店が、パリでちょっとはやっているみたい。エピスリーのものも、こうして気軽に試食できるのは、とてもいいスタイルだと思う。

さて、その後、再びうろうろとしながら、行きたいと思っていたお店があるエリアへと向かいました。モンマルトルの丘のちょっと下あたりのエリアに、古くからあるコンフィズリー(飴とかチョコとかジャムとかヌガーとか、そんなのの種類)のお店があったりするのです。メトロとバスを利用しながら廻ったお店とそこで買ったものです。

PICT0012 『La Mere de Famille』創業1761年の老舗のコンフィズリー。

いろんなお菓子があって、オリジナルのコンフィチュールがおいしそうにならんでいました。 Mazetマゼのプラリネ(アーモンドのキャラメルがけ)も量り売りで売ってます。このMazetのプラリネも、伝統あるお菓子。歴史を感じさせるステキなお店でした。

PICT0021

りんごのジュレが最近気になるので、それと、洋梨と洋梨のお酒のジャム。

透明の金のロゴシールが貼ってあって、それがキレイ。

PICT0016 創業1728年『Le Furet Tanrade』では、オリジナリティーあふれるコンフィズリーやお茶があります。

PICT0001 ここでもジュレが気になって、シナモン風味のりんごのジュレを購入。

ほかにも気になるものが多いお店。次はフルーツのブレンドハーブティーを買おうと思います。

PICT0017 『Aux Pipalottes Gourmandes』というお店では、かなり盛り上がました!ここの品揃え、大好きです!ここもお昼ご飯が食べられるお店なので、気になってます。出直す必要がありそうです。

チーズのためのジャムシリーズから「羊のトム・チーズのための黒さくらんぼジャム」と、Chocolat Bonnatのショコラ・ショー用にこまかく削ってあるもの。で、おまけに菩提樹のはちみつの風味なのです。おいしそー。ほかにも、エクサンプロヴァンス名物、Calissonカリソンのペーストってのがありました。これはカリソン狂のパリの友達にプレゼント用に購入。っていうか、今日はこの位にしておこうという感じ。また来ます!

PICT0021 そして、また来なくちゃいけないような、大好きなお店も見つけてしまいました。『Les Vivres』というお店。外から覗いてみたときに、お店の女の子がジャムを作り終わって、←こんな風にお店の中でさかさまにしているところでした。お店の中は、自家製のジャムやお料理やこだわり食材があって、お料理は、好きなように、好きな分だけ、買うことができます。いくつか席もあって、同じように、好きなだけお皿に盛り付けてもらって食べることもできます。

PICT0020 ここでは、桃とカシスのジャムと、ミラベルとタヒチ産バニラビーンズのジャムを購入。よくラベルをみたら、ミラベルは昨日作ったばかりのものでした。季節のものがいっぱい。お菓子やお料理を作る楽しみに満ち満ちたお店。こんなお店、ほんとうにステキです。

ここもまた来なくちゃ!と心に誓いました。

今日は心の収穫が多い1日。うまくいえないけど、胸にズキュンズキュン来る、なんかいい感じのお店が多かったです。こんなお店に会うために今回はパリに来てるんだなぁ・・・なんて、思うようなところがいっぱいでした。

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2005年9月 2日 (金)

美術館に行ってみよう

本日のプチ・デジュネは、カフェで。

PICT0013 定番の、プチ・デジュネ・コンプレを頂きました。タルティーヌにジャムを頼んで出てきたのが、ベージュのジャム。これってレンヌ・クロード?実は、このジャムがすごくおいしかったんです。レンヌ・クロードは、プラムの種類で今の季節に出ているフルーツです。プラム系はジャムにするとおいしいなぁと改めて思う。ひょっとしたらこのジャムも手作りかも・・・ってくらいおいしいんですけど、聞く勇気がなく謎のまま。

今日から5日間。お店の本社の長澤社長を連れてパリのおいしいものをいろいろと見てまわることになっています。到着は夕方なので、それまで一人でチェックしておきたいところに行くことに。今日は美術館に行ってみようと思い立ちました。

その前に、ギャラリー・ラファイエットのメゾン館をチェック。好きなスタイルの食器のブランドを新発見。どれも買い占めたいほどステキです。ここで本のコーナーではまってしまい、立ち読みすること1時間。どれも買いたいのですが、本の重さを考えると、今はAmazonでオーダーしようと、ひたすら買いたい本のタイトルなどをメモ。PICT0021 といいつつ、買った1冊。ざっくり読みましたが、結構面白かったです。Foodingのムーブメントの中心人物、Alexandre Cammas氏の本。辞書形式なのに、最近のパリの食のトレンドの空気を感じさせる本でした。後半のカラーパターン仕立ての写真ページもかっこよかった!

小さな昔ながらのお店に化粧水を買いに行きたくて、その近くにあるギュスターヴ・モローの美術館に出かけることにしました。今ちょうど東京でも展覧会が行われているようで、何点か「東京で展示中」となっていました。もともとのおうちをミュゼとして公開しているので、住んでいた頃のおうちの様子なども見学することができます。

PICT0022 それにしても、この螺旋階段のある部屋、ステキです。ギュスターヴ・モローの絵は、光がキレイで、近くで見ると細かい模様が見えたりして、とても面白い。でも聖書の話とかギリシャ神話も勉強しないと、絵の内容がよくわからないのがいつももどかしい。本当にいつかちゃんと本を読んで頭に入れておきたいと思っています。

PICT0028 その後向かったのは、Detailleというお店。この青い化粧水が、オレンジの花の水の香りがして、ボトルの様子や化粧水の青などが、とてもいい気分になれる化粧水なのです。そんなに高くないのもうれしいところ。10年以上前にコム・デ・ギャルソンで売っていたときがあり、それからお店に来てみたら可愛くて大好きになってしまったというわけです。

PICT0029 そして駅に行くまでに通った道、Rue Bourdaloue。タルト・ブルダルー(洋梨とアーモンドクリームのタルト)の名前の由来になったという説もあるのですが、今は通りにはそれを作ったお店はなさそうです。でも、ここで気になるケイクのお店を見つけました。また時間があったら行ってみます。

PICT0033 無事に長澤さんも到着。では、お気に入りのステーキ屋さんにご案内しますよー・・・と、お店の近くに来てみたらびっくり。長蛇の列です。(注;このおじさんが長澤さんじゃないです。イタリアの男性でした。)

予約ができないので、仕方なく立ち話をしながら並ぶこと1時間ちょっと!キムカツ並みです。でも、いつもどおり、ステーキ&フリットは最高においしくて、お店のサービスの女性も最高にいかしていました。

PICT0034

みんな何度も来たくなってしまう店ってことですねー。

隣のテーブルの子供達も喜んでたくさん食べてました!

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2005年9月 1日 (木)

オペラ・マドレーヌをテクテク

お待たせしました!笑 かなり初歩的ミス連発です。疲れですね。

9月になり、パリの暮らしも落ち着いてきました。今日はともみちゃんと一緒に朝ご飯を近所のサロン・ド・テ「Les Deux Abeilles レ・ドゥー・ザベイユ」にお出かけしてみました。

PICT0003 サロン・ド・テなので、朝からスコーンとショコラ・ショーを。とてもかわいらしいお店です。朝からリッチな気分に浸ってお散歩開始です!

今日は朝ごはんも豪華だったので、なんだかいい気分。ブランド街で知られるアヴニュー・モンテーニュを冷やかし気分で眺めて昔ながらのボンボン屋さんFouquetへ。パッケージもすごくステキですが、とにかくお店がかわいいのです。好きな缶を選んで詰めてもらえるいろとりどりのボンボンは、夢のようにうっとりする眺め。大好きなお店です。

PICT0022それからメトロに乗ってMadeleineへ。セレブ気分で、改装したばかりのフォーションへ行ってみました。ショーウィンドーの5種類のエクレールに釘付け!カワイイ!

PICT0008ここで私達はカワイイ病に侵され、あれやこれやと一騒ぎして、2階のレストランでお昼にすることにしました。完全に観光客です、私。前菜に頂いたのはサラダ。丁寧に、手の込んだシーザーサラダ。ほんと、料理にとって仕事が細やかっていうのが、このクラスのお皿なんだなぁ・・・。

PICT0010 メインには、仔牛のメダイヨンとラタトゥイユ。やわらかくとろける舌触り。

mmm・・・!

PICT0011

デセールが、これまたおいしいのです!いちごやフランボワーズやひとつひとつ房からはずされたグロゼイユに、フランボワーズのクーリとバジリコのソルベ!なんとフレッシュで香り高いデザートなんでしょう!ランチの締めにぴったりでした。

PICT0012ちなみに、ともみちゃんは、さっき釘付けになったいろんな香りのエクレールから、パッション&ローズをチョイス。

これが、夢のようにおいしかったんですよ!感激!

さて。ようやく出発した私達は、夢見心地で蜂蜜専門店Maison du Mielメゾン・デュ・ミエルやその隣のプロヴァンスのお店に行ったり。その後、アビタも一回り見てOperaのほうへと向かいました。

PICT0029 その途中で、吸い込まれるように入ってしまったMaison du Chocolatのショコラ・バー。ショコラ・フラッペを頂くと、歩きつかれた足がしゃっきりとするのです。ともみちゃんはキャラメルのエクレールを頼んでいます。

私達はいったい何個のエクレールを食べるのでしょう・・・。

PICT0030 さて、私達が向かっていたのは、このお店。OLD ENGLAND。2階の女性コーナーは、もうコートの季節。色とりどりのダッフルコート、帰るまでによく悩むことにします。

この後、repettoレペットで靴を物色。BGMがバレエの練習曲なんですね。これ、いいな。今日はすごく混んでいたので、平日の午前中、すいてるときにでもまた来よう。

さて、こんだけ食べまくった夜は、さすがに軽めにしときましょうってことで、Pho14のスペシャル・フォーの小さいサイズが今日の夜ご飯。

PICT0032 いろんなハーブをちぎってちぎって、麺とスープと一緒に食べると、いろんな香りと味が混ざって、なんともいえないおいしさ!私がフォーを一番初めに食べたのはパリでした。ハーブのおいしさ、複雑な味の重ね合わせに感激して、それは何度も食べたくなる不思議な魅力だなぁと思います。

今日も食べてばかりの1日。たくさん歩いているので消化もよいのです!笑 

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