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2008年5月20日 (火)

Maisonに向けてのバター問題

先日、ボルディエのバターを使ったガレットのお店がウルルン滞在記で出てきました。それにしても、伊勢丹には、ボルディエさんが来ちゃうし、日本って、スゴイです。

Maisonの準備をしている私にとって、そして、こんなバター不足の時期に、あの!手作りのステキなバターをたっぷりと使って作るガレットなんて!!!!と、ちょっと興奮気味でその映像を眺めていました。(徳光さんは、今はバター不足ですが、もうすぐしたら出てきますから。と言ってましたが、あんまりそんなことはないみたいです。子牛さんがお乳を出せるまで、やっぱり2年くらいかかるみたい・・・)

やっぱりフランスのバターはおいしい。焼菓子にたっぷり使えるなんて、いいなぁ。でも、貴重な手作りのボルディエバター。これはフランスのお菓子屋さんの話なのです。日本にいる私達は、遠い国に思いを馳せるより、日本のバターでおいしいものを作ろうと思いました。このバターは、大事なフランスの思い出にしたいものとして、と、心に封印。フランスに旅行に行ったら、このバターで何か作ってみたいけど、今思い浮かぶ日本のいろいろなバターを思い浮かべて、これはこんなお菓子にしたらどうだろうとか、そんなことをツラツラと考えていました。

080520_173540そして今日は、スタッフのいずみちゃんが、私達のお気に入りのバターで、サブレ・ディアモンを試作。今まで作っていたサブレよりも、ずっとおいしく出来て感激!これは、是非Maisonで作っていきたいと思っています。

本当に深刻なバター問題で、Maison開店に向けてなかなか厳しい難関でした。これは、今まで苦労せずに安く手に入っていた材料をもう一度見つめなおすよいきっかけになりました。手作りで作ったバターはおいしいし、それで作ったお菓子も美味でした。って、自分でいうのもなんですが。

そして、いろいろ試作をして思うのは、やっぱりそのまま食べたバターと、焼菓子にしてみたときでは、意外と香りが違うな。ということでした。作ってみないと、わからないものです。

結果的には、このバター不足問題で、おいしいバターでお菓子を作るようになったと思います。まぁ、そういう意味では、試練ではありましたが、大変勉強になりました。

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