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2011年3月26日 (土)

祈ります

11月に生まれた娘はまだ4カ月なもので、都内で暮らしている私にとっては、ここ数日水道水からの放射能物質が検出されてから、心配しながらの日々です。料理をするのもお米を炊くのもペットボトルのお水。こんな日が来るなんて。

それでも、私たちはまだ恵まれていると思わされます。

福島や茨城でまっすぐにフルーツを作っていた人達。収穫の旬を迎えたいちごが実り、桃の花が咲く季節なのに。これからどうなるのか、地震の日から、また次から次へ、見えない不安がずっとずっと続いている。ジャムを作るのにも、こうした果物を作っている人達に支えられている。それを思うと、本当に胸がしめつけられる。

悲しくしていても仕方がなく、改めて果物のありがたさを感じながらジャムを作っていくしか私たちにはできません。無力ですね。

こうして悲しい気持ちになったり、子供の心配をしたりしている中にも、心配してお水を届けて下さる知人がいたり、子連れで買い物をしていると水を譲ってもらえたり、人の優しさにふれて心が温まる瞬間もあります。

一日も早く原発の問題が終息して、新しいエネルギーでよりよい日本になることを祈るばかりです。

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